@nqounetこと若林です。
遅くなりましたが、3日目の報告をしたいと思います。
「WWJW(World Wide Jelly Week) 2013」とは?
2013年1月14日から20日の間は、みんなで集まってパーティするように仕事しようぜ(超意訳)、という世界規模のイベントです。
WWJW@新大阪コワーキング(3日目)
WWJWに乗っかり、新大阪コワーキングでは、15日,16日,18日の3日間は、利用者にお願いしてテーブルセッションをしていただく、ということにしました。
その3日目は「松本 つばさ」さんです。
テーマは「紅茶と自転車についてマニアックに語ります!」ということで、タップリと語っていただきました。
松本さんは、Web系のプログラマで、Perlにも興味があるということで、よくPerl入学式にもお越しくださいます。
また、17日に開催したPerl鍋にも参加していただくなど、エンジニアとしてどんどん磨きをかけています。
そんな彼女が普段ハマっているのが、紅茶と自転車ということです。
ダージリン:セカンドフラッシュ
摘んだ時期によって見た目が変わる
まずは、ダージリンの収穫時期による違いを、目で見て確認しました。

写真だと違いがよくわかりにくいですが、春に摘んだ「ファーストフラッシュ」は、紅茶にしては青い感じがしました。
夏に摘んだ「セカンドフラッシュ」と、秋に摘んだ「オータムフラッシュ」は、ほぼ同じような色ですが、気のせいか秋に摘んだほうが濃い色にも見えました。
水道水とミネラルウォーターの違い
普段は水道水でいれるということでしたが、折角なのでミネラルウォーター(軟水)で、いやいやもったいない、いやいやとんでもない…という応酬のあとに、では両方いれてみて違いを比べてみましょう、という事になりました。

というわけで、ダージリンでもっとも良いとされる「セカンドフラッシュ」を、水道水とミネラルウォーターで比べてみることにしました。
紅茶をいれるときのコツとしては3点ほど。
- 器は事前に温めておく
- 空気を含ませるように高いところからお湯を注ぐ
- 抽出時間はタイマーで正確に計る
高いところからお湯を注ぐのは、茶葉がジャンピングしやすいように、ということです。
時間がたったら、茶葉はすぐに取り出してやるそうです。長いと渋みが出てくるので、時間はきっちり計るのだそうですよ。
茶葉を取り出した時のしずくは、最後の一滴が最も美味しいらしいので、自然に落ちているしずくは気長に最後まで待つと良いそうです。
水の違いによる最初の違いは、ミネラルウォーター(軟水)でいれたほうが「葉っぱの開き具合が良い」という事でした。
そして、肝心の味の違いについてですが…、正直なところ、よくわかりませんでした。
ただし、後でもう一度味わったところ、ミネラルウォーターから抽出したほうが渋みが強いように感じました。葉っぱの開き具合から考えると、軟水は抽出する力が強いのかもしれませんね。(…とはいえ、開き具合の写真を撮ったために抽出する時間が長くなってしまっただけなのかもしれません)
マルコポーロ
芳醇な香り
次は、マルコポーロを試してみることにしました。

この保管用の缶はかなり密閉性が高いようで、缶を開け匂いをかいでみると、とても甘く芳醇な香りがしました。
そして、お湯を注ぐとその香りが一層引き立ちます。
この香りを嗅ぐと、ずっとこの匂いを嗅いでいたい気持ちになってきます。
試飲の時も、他の皆がどんどん飲んでいるのに、私だけがずっと匂いを嗅いでいました。
あまりに匂いを嗅ぎ過ぎて麻痺していたせいなのか、飲んだ時に普通の紅茶っぽい味だったので、思わず残念な気持ちになってしまいました。
例えは変ですが、ものすごく良いダシの匂いに惹かれて入ったうどん屋さんが、普通の味だった時の残念感に似ています。
コーヒーは香りを楽しむもの、というように言われることもありますが、紅茶も同じなのかもしれません。
私は普段、紅茶を飲む場合は砂糖を入れないのですが、この紅茶に対しては砂糖を入れるのが正解のようです。甘みがまして、香りに凄くマッチします。
ファンタジー
説明文に偽りなし
ファンタジーも香りの良い紅茶でした。

解説文からして甘い香りの期待できる紅茶でしたが、まさにその通りの香りです。
他の人達は、この紅茶は味もほんのり甘い、という感想でしたが、私は既に感覚が麻痺していたのか、あまり甘さを感じられませんでした。
残念なのは私の味覚なのでしょう。
プレゼン開始:紅茶と自転車
紅茶を暫く楽しんだあと、プロジェクターを使ってプレゼン開始です。

紅茶や自転車については、私は全くの素人ですが、資料が良く出来ていて、内容もとてもわかりやすいものでした。
安いティーバッグでも、少し工夫するだけで一味違うおいしい紅茶になる秘訣も教えていただきました。
自転車については、資料のために動画(折りたたみ自転車の折りたたみ方と展開の仕方)を撮って、スライドに埋め込んであったりして、念入りに作ってあり、また、写真を整理していたら思い出にふけった、という裏話で笑いを取ったりなど、本当にプレゼンが初めてなのかと疑うほど上手なプレゼンでした。1時間以上のプレゼンだったと思いますが、アッという間に過ぎていました。
このプレゼンで、自転車を持っていた(盗まれてしまったそうです)参加者の方が、改めて自転車を買おう、と決心するほどですから、その上手さがわかるというものです。
ちなみに、値段的に安い折りたたみ自転車ならば、その他諸々込みで5万円程度で始められるそうです。
ダージリン:ファーストフラッシュ
紅茶やお茶うけに用意したオヤツ、あるいはケーク・サレなどで、お腹はいっぱいなのですが、飲み物がほとんど冷めていたので、温かい飲み物を、ということで、私のリクエストにより「ファーストフラッシュ」をいれていただきました。

このお茶は、紅茶にもかかわらず、茶葉が若干青みがかっていて、味も日本茶のような風味でした。
同じダージリンでも、摘んだ時期によって味まで違うことに驚きました。
WWJW@新大阪コワーキングの全日程終了
「World Wide Jelly Week」としての全日程は終了しました。
今年のWWJWは、44カ国254箇所のコワーキングスペースが参加しました。
昨年は35カ国、223箇所でしたので、参加するコワーキングスペースは増加の傾向です。
今年も各地で、様々なJELLYが行われました。
新大阪コワーキングでは、利用者にテーブルセッションをしていただくという、無茶振りなイベントでしたが、快くお引受けいただき、ありがとうございました。
これを機会に、テーブルセッションを見た方に新大阪コワーキングへ是非お越しください。